ハーブ療法の目的とするところは、「ハーブ自体でてんかんを治す即効薬」という位置づけではなく、ハーブによって徐々に症状を緩和させながら、同時に生物の持つ自然治癒力を高めていく、という効果にあります。
古来から私たち人間の生活には、ハーブ、日本では薬草が重宝されてきました。ケツメイシ、人参、ヒノキ、生姜、柴胡、山椒、杜仲などが、アジアでは広く知られています。西欧では、セージ、ローズマリー、ラベンダー、ミントなどが有名ですね。それぞれ、リラックス作用があったり、免疫性を高める効果があったり、殺菌作用があったりと、意外な特徴を持っているものです。
ですから、治療の一端としてハーブを利用するという考え方は、少なくとも間違ったものではないように思われます。
事実、私の愛犬を苦しみから救ってくれたハーブを、ちょっとだけご紹介しますね。
私が愛犬のために調べた限り、てんかんに効果があると言われているハーブの代表的なものは、次の通りと見えてきました。
これらを取り入れているハーブ製品なら、試してみる価値はあると思います。またてんかんに良いとされる成分としては、次の通りです。
西欧では積極的に取り入れられているが、日本ではまだまだ認知度が低いハーブ療法。でも、一部の動物病院では、積極的にハーブを治療に取り入れているようです。
つまり、西欧医学、東洋医学、と同じようにハーブ療法も存在するのだと、そういう観点のようです。
事実、日本ホメオパシー医学会・英国ホメオパシー医学会に属する某病院でも、メディカルハーブを「動物の体に優しい治療法」と位置付けており、副作用が人間以上の負担になる動物に対しての、新たな治療法であるとの見解を示しています。
ちょっとネットなどで調べてみるとわかりますが、ハーブでてんかんが劇的に治った!という報告はないものの、「てんかん発作が何カ月も起こらなくなった」という声は、多数発見することができます。