愛犬のてんかんSOS~予防と治療完全ガイド~

愛犬に発作の少ない穏やかな生活を与える方法

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注目されるハーブ療法

ハーブ利用の目的と効果

ハーブ療法の目的とするところは、「ハーブ自体でてんかんを治す即効薬」という位置づけではなく、ハーブによって徐々に症状を緩和させながら、同時に生物の持つ自然治癒力を高めていく、という効果にあります。

古来から私たち人間の生活には、ハーブ、日本では薬草が重宝されてきました。ケツメイシ、人参、ヒノキ、生姜、柴胡、山椒、杜仲などが、アジアでは広く知られています。西欧では、セージ、ローズマリー、ラベンダー、ミントなどが有名ですね。それぞれ、リラックス作用があったり、免疫性を高める効果があったり、殺菌作用があったりと、意外な特徴を持っているものです。

ですから、治療の一端としてハーブを利用するという考え方は、少なくとも間違ったものではないように思われます。

事実、私の愛犬を苦しみから救ってくれたハーブを、ちょっとだけご紹介しますね。

てんかんに良いとされるハーブ・成分

私が愛犬のために調べた限り、てんかんに効果があると言われているハーブの代表的なものは、次の通りと見えてきました。

  • バレリアン(気分を落ち着かせる)
  • スカルキャップ(神経を鎮める)
  • パッションフラワー(神経の高ぶりを抑える、不眠にも効果アリ)
  • イチョウ(毛細血管を強化するため、脳神経系統に良い)
  • ゴツコーラ(緩やかな利尿作用があり自然治癒能力を高める)
  • ホップ(不安感、落ち込み、不眠、頭痛に非常に良い)

これらを取り入れているハーブ製品なら、試してみる価値はあると思います。またてんかんに良いとされる成分としては、次の通りです。

  • ビタミンB群(神経組織に良い)
  • マグネシウムやカルシウム(精神を落ち着ける)
  • ビタミンC(ストレス緩和に)

動物病院とハーブ療法

西欧では積極的に取り入れられているが、日本ではまだまだ認知度が低いハーブ療法。でも、一部の動物病院では、積極的にハーブを治療に取り入れているようです。

つまり、西欧医学、東洋医学、と同じようにハーブ療法も存在するのだと、そういう観点のようです。

事実、日本ホメオパシー医学会・英国ホメオパシー医学会に属する某病院でも、メディカルハーブを「動物の体に優しい治療法」と位置付けており、副作用が人間以上の負担になる動物に対しての、新たな治療法であるとの見解を示しています。

ちょっとネットなどで調べてみるとわかりますが、ハーブでてんかんが劇的に治った!という報告はないものの、「てんかん発作が何カ月も起こらなくなった」という声は、多数発見することができます。

 
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